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瀧津瀬
ふりがな文庫
“瀧津瀬”の読み方と例文
新字:
滝津瀬
読み方
割合
たきつせ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たきつせ
(逆引き)
一曲
(
いつきよく
)
舞ひ納む
春鶯囀
(
しゆんあうてん
)
、細きは珊瑚を碎く一雨の曲、風に靡けるさゝがにの絲輕く、太きは
瀧津瀬
(
たきつせ
)
の鳴り渡る千萬の聲、
落葉
(
おちば
)
の
蔭
(
かげ
)
に
村雨
(
むらさめ
)
の
響
(
ひゞき
)
重
(
おも
)
し。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
橄欖
(
オリワ
)
の茂き林、
石走
(
いははし
)
る
瀧津瀬
(
たきつせ
)
など、自然の豐かに美しき景色の我心を動すことは、嘗てテルラチナに來て始て海を觀つる時と殊なることなかりき。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
汝
(
なんじ
)
、
瀧津瀬
(
たきつせ
)
よ龍巻よ
魔女
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
瀧津瀬(たきつせ)の例文をもっと
(4作品)
見る
瀧
部首:⽔
19画
津
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
瀬
常用漢字
中学
部首:⽔
19画
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