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湍津瀬
ふりがな文庫
“湍津瀬”の読み方と例文
読み方
割合
たぎつせ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たぎつせ
(逆引き)
その間を潮流が
湍津瀬
(
たぎつせ
)
をなして沸きあがり崩れ落ちる。岩礁には真夏の強い日光が反射する。紫褐色の地にめった
無性
(
むしょう
)
に打たれた赤い斑点がちかちかと光ったり
唸
(
うな
)
ったりしている。
夢は呼び交す:――黙子覚書――
(新字新仮名)
/
蒲原有明
(著)
湍津瀬(たぎつせ)の例文をもっと
(1作品)
見る
湍
漢検1級
部首:⽔
12画
津
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
瀬
常用漢字
中学
部首:⽔
19画
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