“湍津姫”の読み方と例文
読み方割合
たぎつひめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
狭依姫さよりひめ湍津姫たぎつひめ田霧姫たごりひめ、三柱の姫神を祀る、天平十三年の創営なり、大同元年祭祀料十六戸を付せられ、貞観元年従四位下を贈られ、元慶八年従三位に進み、明治維新の後、国幣中社たるもの。
松浦あがた (新字旧仮名) / 蒲原有明(著)