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だいぶ
ふりがな文庫
“だいぶ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ダイブ
語句
割合
大分
93.5%
大部
2.9%
大夫
1.2%
太夫
1.2%
大方
0.6%
大武
0.6%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大分
(逆引き)
ナニ板の古いのがありましたからチヨイと足を
打附
(
うちつ
)
けて置いたので。「
成程
(
なるほど
)
、
早桶
(
はやをけ
)
は
大分
(
だいぶ
)
宜
(
い
)
いのがあつたね。金「ナニ
是
(
これ
)
は
沢庵樽
(
たくあんだる
)
で。 ...
黄金餅
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
だいぶ(大分)の例文をもっと
(50作品+)
見る
大部
(逆引き)
此時
(
このとき
)
市街地
(
しがいち
)
の
大部
(
だいぶ
)
は
沈下
(
ちんか
)
して
海
(
うみ
)
となつたといふことも
記
(
しる
)
してあるから、
前記現象
(
ぜんきげんしよう
)
の
起
(
おこ
)
つた
場所
(
ばしよ
)
は
新
(
あたら
)
しい
地盤
(
ぢばん
)
たりしに
相違
(
そうい
)
なかるべく、
埋立地
(
うめたてち
)
であつたかも
知
(
し
)
れない。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
だいぶ(大部)の例文をもっと
(5作品)
見る
大夫
(逆引き)
この城廓の
大膳
(
だいぜん
)
の
大夫
(
だいぶ
)
であり、
大炊頭
(
おおいのかみ
)
を以て自ら任じているらしいのです。
大菩薩峠:25 みちりやの巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
だいぶ(大夫)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
太夫
(逆引き)
もうその時は、はじめの縁に、遠州で仲人になった旗本——藤木
前
(
さき
)
の
朝散
(
ちょうさん
)
の
太夫
(
だいぶ
)
の子か孫かが婿で、その若い二人組だった。お客がくると、湯川氏の奥方がお
辞儀
(
じぎ
)
をしているうちに
旧聞日本橋:09 木魚の配偶
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
だいぶ(太夫)の例文をもっと
(2作品)
見る
大方
(逆引き)
之
(
これ
)
にはクック
社
(
しや
)
の
桑港支社長
(
さうかうししやちやう
)
ストークス
君
(
くん
)
やら、
朝日新聞社
(
あさひしんぶんしや
)
桑港特派員
(
さうかうとくはゐん
)
清瀬規矩雄君
(
きよせきくをくん
)
などが
便乗
(
びんじよう
)
して
来
(
き
)
たので、
陸上
(
りくじやう
)
の
模様
(
もやう
)
明日
(
あす
)
の
見物
(
けんぶつ
)
の
次第
(
しだい
)
などを
語
(
かた
)
り
合
(
あ
)
つて、
大方
(
だいぶ
)
賑
(
にぎ
)
やかになつて
来
(
き
)
た。
検疫と荷物検査
(新字旧仮名)
/
杉村楚人冠
(著)
だいぶ(大方)の例文をもっと
(1作品)
見る
大武
(逆引き)
前にいった通り、この日は陰鬱な天気の日で、
大武
(
だいぶ
)
の岬も、洲崎も、鏡ヶ浦も、対岸の三浦半島も、雲に
圧
(
お
)
されて雨を産みそうな空模様でした。
大菩薩峠:24 流転の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
だいぶ(大武)の例文をもっと
(1作品)
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だゆう
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ダイブ
たいぶ
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おおきた
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