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大方
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だいぶ
ふりがな文庫
“
大方
(
だいぶ
)” の例文
之
(
これ
)
にはクック
社
(
しや
)
の
桑港支社長
(
さうかうししやちやう
)
ストークス
君
(
くん
)
やら、
朝日新聞社
(
あさひしんぶんしや
)
桑港特派員
(
さうかうとくはゐん
)
清瀬規矩雄君
(
きよせきくをくん
)
などが
便乗
(
びんじよう
)
して
来
(
き
)
たので、
陸上
(
りくじやう
)
の
模様
(
もやう
)
明日
(
あす
)
の
見物
(
けんぶつ
)
の
次第
(
しだい
)
などを
語
(
かた
)
り
合
(
あ
)
つて、
大方
(
だいぶ
)
賑
(
にぎ
)
やかになつて
来
(
き
)
た。
検疫と荷物検査
(新字旧仮名)
/
杉村楚人冠
(著)
“大方”の意味
《名詞》
大 方(たいほう)
見識の広い人。
仏の道。
大部分。殆ど。
(出典:Wiktionary)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
方
常用漢字
小2
部首:⽅
4画
“大方”で始まる語句
大方師
大方村
大方殿
大方郷
大方無隅
大方等大集経
大方広仏華厳経