“大方師”の読み方と例文
読み方割合
だいほうし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
黄巾賊の大方師だいほうし張角の弟にあたる張宝は、有名な妖術つかいで、それがこの高地の山谷の奥に陣取っているためであるという。
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)