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太夫
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だいぶ
ふりがな文庫
“
太夫
(
だいぶ
)” の例文
朝散
(
ちょうさん
)
太夫
(
だいぶ
)
とは、支那唐朝の制にて
従
(
じゅ
)
五
品下
(
ほんげ
)
の雅称、我国にて従五位下の
唐名
(
とうめい
)
とある。
旧聞日本橋:11 朝散太夫の末裔
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
もうその時は、はじめの縁に、遠州で仲人になった旗本——藤木
前
(
さき
)
の
朝散
(
ちょうさん
)
の
太夫
(
だいぶ
)
の子か孫かが婿で、その若い二人組だった。お客がくると、湯川氏の奥方がお
辞儀
(
じぎ
)
をしているうちに
旧聞日本橋:09 木魚の配偶
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
夫
常用漢字
小4
部首:⼤
4画
“太夫”で始まる語句
太夫元
太夫様
太夫房覚明
太夫房
太夫町
太夫着
太夫職
太夫衆
太夫連
太夫為俊