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太夫職
ふりがな文庫
“太夫職”の読み方と例文
読み方
割合
たゆうしょく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たゆうしょく
(逆引き)
その頃吉原には、
金瓶楼
(
きんぺいろう
)
今紫
(
いまむらさき
)
が名高い一人であった。彼女は
昔時
(
いにしえ
)
の
太夫職
(
たゆうしょく
)
の誇りをとどめた才色兼美の女で、廃藩置県のころの諸侯を呼びよせたものである。
明治美人伝
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
太夫職(たゆうしょく)の例文をもっと
(1作品)
見る
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
夫
常用漢字
小4
部首:⼤
4画
職
常用漢字
小5
部首:⽿
18画
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