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義太夫
ふりがな文庫
“義太夫”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぎだゆう
88.5%
ぎだいふ
7.7%
ちょぼ
3.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎだゆう
(逆引き)
知りまへんと芸者はつんと済ました。野だは
頓着
(
とんじゃく
)
なく、たまたま逢いは逢いながら……と、いやな声を出して
義太夫
(
ぎだゆう
)
の
真似
(
まね
)
をやる。
坊っちゃん
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
義太夫(ぎだゆう)の例文をもっと
(23作品)
見る
ぎだいふ
(逆引き)
女の子を一人貰つて育てゝ、今は十五になるが、
後々
(
だん/\
)
呂昇はんのやうな娘
義太夫
(
ぎだいふ
)
にすると云つて、文樂の
男太夫
(
をとこだいふ
)
に本式の稽古をして貰つて居る。
大阪の宿
(旧字旧仮名)
/
水上滝太郎
(著)
義太夫(ぎだいふ)の例文をもっと
(2作品)
見る
ちょぼ
(逆引き)
芝居なれば
義太夫
(
ちょぼ
)
にとって語るところです。
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
義太夫(ちょぼ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“義太夫(
義太夫節
)”の解説
義太夫節(ぎだゆうぶし)とは、江戸時代前期、大坂の竹本義太夫がはじめた浄瑠璃の一種。略して義太夫(ぎだゆう)ともいう。国の重要無形文化財。
(出典:Wikipedia)
義
常用漢字
小5
部首:⽺
13画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
夫
常用漢字
小4
部首:⼤
4画
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