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朝散
ふりがな文庫
“朝散”の読み方と例文
読み方
割合
ちょうさん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうさん
(逆引き)
朝散
(
ちょうさん
)
太夫
(
だいぶ
)
とは、支那唐朝の制にて
従
(
じゅ
)
五
品下
(
ほんげ
)
の雅称、我国にて従五位下の
唐名
(
とうめい
)
とある。
旧聞日本橋:11 朝散太夫の末裔
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
もうその時は、はじめの縁に、遠州で仲人になった旗本——藤木
前
(
さき
)
の
朝散
(
ちょうさん
)
の
太夫
(
だいぶ
)
の子か孫かが婿で、その若い二人組だった。お客がくると、湯川氏の奥方がお
辞儀
(
じぎ
)
をしているうちに
旧聞日本橋:09 木魚の配偶
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
朝散(ちょうさん)の例文をもっと
(2作品)
見る
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
散
常用漢字
小4
部首:⽁
12画
“朝散”で始まる語句
朝散太夫
朝散大夫熈
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