“大部”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
たいぶ55.6%
だいぶ44.4%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“大部”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 地球科学・地学 > 地震学(児童)50.0%
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究9.1%
歴史 > 伝記 > 日本4.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
こう云った津田は、それがこの大部たいぶの書物を残して行く正当の理由であると知りながら、あまり好い心持がしなかった。
明暗 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
藤枝は室にはいつて、大きな机の前に腰かけると、側にちやんとおいてあつた大部たいぶの本を私の前にさし出した。
殺人鬼 (新字新仮名) / 浜尾四郎(著)
近頃は旧劇とか新劇とか大部だいぶやかましいから
吾輩は猫である (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
もっとちちときみかどからいだされ、いつもおそばつかえるとて、一年いちねん大部だいぶ不在勝るすがち、国元くにもとにはただおんな小供こどものこってるばかりでございました……。