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局員
ふりがな文庫
“局員”の読み方と例文
読み方
割合
きよくゐん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きよくゐん
(逆引き)
月
(
つき
)
が
變
(
かは
)
つてから
寒
(
さむ
)
さが
大分
(
だいぶ
)
緩
(
ゆる
)
んだ。
官吏
(
くわんり
)
の
増俸
(
ぞうほう
)
問題
(
もんだい
)
につれて
必然
(
ひつぜん
)
起
(
おこ
)
るべく、
多數
(
たすう
)
の
噂
(
うはさ
)
に
上
(
のぼ
)
つた
局員
(
きよくゐん
)
課員
(
くわゐん
)
の
淘汰
(
たうた
)
も、
月末
(
げつまつ
)
迄
(
まで
)
に
略
(
ほゞ
)
片付
(
かたづ
)
いた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
「この
電報
(
でんぱう
)
を
打
(
う
)
つて
來
(
き
)
た。
巖谷
(
いはや
)
の
許
(
とこ
)
だ、
局待
(
きよくまち
)
にして、
返辭
(
へんじ
)
を
持
(
も
)
つて
歸
(
かへ
)
るんだよ。
急
(
いそ
)
ぐんだよ。」で、
局
(
きよく
)
で、
局待
(
きよくまち
)
と
言
(
い
)
ふと、
局員
(
きよくゐん
)
が
字數
(
じすう
)
を
算
(
かぞ
)
へて、
局待
(
きよくまち
)
には
二字分
(
にじぶん
)
の
符號
(
ふがう
)
がいる。
春着
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
局員(きよくゐん)の例文をもっと
(2作品)
見る
局
常用漢字
小3
部首:⼫
7画
員
常用漢字
小3
部首:⼝
10画
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局
局々
局部
局所
局促
局状
局待
局限
局面
局部性
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