“鯖”の読み方と用例
読み方(ふりがな)割合
さば94.6%
サバ5.4%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“鯖”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > スポーツ・体育 > 釣魚 遊猟3.0%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.6%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.6%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
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さて、吉備彦は家へ帰ると六人の子供を呼び集めた。あがた赤魚あかえ月丸つきまるさば小次郎こじろう、お小夜さよの六人である。お小夜だけが女である。
〔出典〕大鵬のゆくえ(新字新仮名)/国枝史郎(著)
「馬鹿ア言ってやがら、化物じゃあるめえし、一人で蕎麦切そばきり三十ぱいに笹屋のさばずしを四十五なんて、食える理窟があるもんか」
〔出典〕醤油仏(新字新仮名)/吉川英治(著)
恐らく武家に盛んであつたのが、公家にも感染して行つた風俗と思はれるが、宗家の主人の息災を祝ふ爲に、サバを手土産に訪問する風が行はれた。
〔出典〕国文学の発生(第三稿):まれびとの意義(旧字旧仮名)/折口信夫(著)
大きなサバを携へて行き、親方の為におめでたごとを述べるのである。
〔出典〕鬼の話(新字旧仮名)/折口信夫(著)