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古文書
ふりがな文庫
“古文書”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こもんじょ
50.0%
こもんじよ
33.3%
こぶんしよ
11.1%
パピルス
5.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こもんじょ
(逆引き)
勝国手は
古文書
(
こもんじょ
)
を写しなどした為に、早夕方になったのに驚き、今晩は大炊之助の家に厄介になるより他なくなった。
壁の眼の怪
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
古文書(こもんじょ)の例文をもっと
(9作品)
見る
こもんじよ
(逆引き)
尤も内田博士だつて、
他人
(
ひと
)
が煙草をふかすのをまで嫌ふ筈はないが、研究室には
外
(
ほか
)
に掛替へのない大事な書物や
古文書
(
こもんじよ
)
やがどつさり備へてある。
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
古文書(こもんじよ)の例文をもっと
(6作品)
見る
こぶんしよ
(逆引き)
村の
古文書
(
こぶんしよ
)
に小貝川の土手の出來たのは寶文七年だとあるから、
低地
(
ていち
)
の水の乾きはじめたのも其頃からであらう。
明治
(
めいぢ
)
のはじめには七八町しか隔たらぬ坂井の村が、
野篠
(
のじの
)
で見えなかつた。
筑波ねのほとり
(旧字旧仮名)
/
横瀬夜雨
(著)
古文書(こぶんしよ)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
パピルス
(逆引き)
一六七六年(ストラスブルグ)版のプリニウス「
万有史
(
ナトウラリス・ヒストリア
)
」の三十冊と、古代百科辞典の対として「ライデン
古文書
(
パピルス
)
」が、まず法水に嘆声を発せしめた。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
古文書(パピルス)の例文をもっと
(1作品)
見る
“古文書”の意味
《名詞》
昔の時代の資料となる古い文書。
(出典:Wiktionary)
“古文書”の解説
古文書(こもんじょ)とは、特定の対象に伝達する意志をもってする所の意思表示の所産である。広く「古い文書」の意味でも使われるが、歴史学上は古記録と区別されることがある。
(出典:Wikipedia)
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
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古文書保管所
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