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古文眞寶
ふりがな文庫
“古文眞寶”の読み方と例文
新字:
古文真宝
読み方
割合
こぶんしんぱう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こぶんしんぱう
(逆引き)
妙に人馴れた眼、少し
綻
(
ほころ
)
びた唇、クネクネと肩で
梶
(
かぢ
)
を取つて、ニツと微笑したお菊は、
椎茸髱
(
しひたけたぼ
)
と、
古文眞寶
(
こぶんしんぱう
)
な顏を見馴れた土佐守の眼には、驚く可き魅力でした。
銭形平次捕物控:066 玉の輿の呪
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
平次は精一杯の
古文眞寶
(
こぶんしんぱう
)
な顏をします。
銭形平次捕物控:080 捕物仁義
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
古文眞寶(こぶんしんぱう)の例文をもっと
(2作品)
見る
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
眞
部首:⽬
10画
寶
部首:⼧
20画
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