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低地
ふりがな文庫
“低地”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ていち
63.6%
ひくち
36.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ていち
(逆引き)
おつぎは
足速
(
あしばや
)
に
臺地
(
だいち
)
の
畑
(
はたけ
)
から
蜀黍
(
もろこし
)
の
葉
(
は
)
のざわつく
小徑
(
こみち
)
を
低地
(
ていち
)
の
畑
(
はたけ
)
へおりて
漸
(
やうや
)
くのことで
鬼怒川
(
きぬがは
)
の
土手
(
どて
)
へ
出
(
で
)
た。おつぎは
四
(
よ
)
つ
偃
(
ばひ
)
に
成
(
な
)
つて
芝
(
しば
)
に
捉
(
つかま
)
りながら
登
(
のぼ
)
つた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
清三の
麦稈
(
むぎわら
)
帽子は毎年出水につかる木影のない
低地
(
ていち
)
の間の葉のなかば赤くなった桑畑に見え隠れして動いて行った。行く先には田があったり畠があったりした。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
低地(ていち)の例文をもっと
(7作品)
見る
ひくち
(逆引き)
北から南へと流れている笛吹川の
低地
(
ひくち
)
を越してのその
対岸
(
むこう
)
もまた山々の
連続
(
つながり
)
である。
雁坂越
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
行つても/\知らん
地方
(
ところ
)
だ。
低地
(
ひくち
)
が高台になつて瀬の早い川が
逶迤
(
うね/\
)
と通つてゐる処もあつた。
烟突
(
けむだし
)
も無い
小舎
(
こや
)
や木の枝を編むで
拵
(
こしら
)
へた納屋が
後
(
あと
)
になつて、立派な邸や
石造
(
せきざう
)
の建物が見える。
椋のミハイロ
(新字旧仮名)
/
ボレスワフ・プルス
(著)
低地(ひくち)の例文をもっと
(4作品)
見る
“低地”の解説
低地(ていち)は、主に周囲と比べて低い土地、海抜の低い土地のことである。単に低い土地のことも表す。低地の対義語は高地である。
(出典:Wikipedia)
低
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
“低地”で始まる語句
低地人