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小徑
ふりがな文庫
“小徑”のいろいろな読み方と例文
新字:
小径
読み方
割合
こみち
92.9%
みち
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こみち
(逆引き)
「そんぢや、わし
蜀黍
(
もろこし
)
隱
(
かく
)
して
置
(
お
)
く
處
(
とこ
)
見出
(
めつけ
)
あんすから、
屹度
(
きつと
)
有
(
あ
)
んに
極
(
きま
)
つてんだから」といふ
聲
(
こゑ
)
を
後
(
あと
)
にして
畑
(
はたけ
)
の
小徑
(
こみち
)
をうねりつゝ
行
(
い
)
つた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
「私、こんなに
晩
(
おそ
)
く、この寂しい
小徑
(
こみち
)
にあなたをお殘ししては置けない氣がします、あなたが馬にお乘りになれるのを見るまでは。」
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
小徑(こみち)の例文をもっと
(13作品)
見る
みち
(逆引き)
霜はふる、
土龍
(
もぐら
)
の死にし
小徑
(
みち
)
に
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
小徑(みち)の例文をもっと
(1作品)
見る
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
徑
部首:⼻
10画
“小”で始まる語句
小
小児
小径
小鳥
小僧
小言
小路
小遣
小刀
小父
“小徑”のふりがなが多い著者
森田草平
水谷まさる
上司小剣
江見水蔭
南部修太郎
アントン・チェーホフ
蒲原有明
中島敦
長塚節
斎藤茂吉