トップ
>
目星
ふりがな文庫
“目星”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めぼし
51.4%
めぼ
45.7%
めぼしい
2.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めぼし
(逆引き)
H氏が東上して井上侯を訪問する場合には、いつも鴻池の埃臭い土蔵から一つ二つ
目星
(
めぼし
)
い
骨董物
(
こつとうもの
)
を持参する事を忘れなかつた。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
目星(めぼし)の例文をもっと
(18作品)
見る
めぼ
(逆引き)
『もうたくさんだ。いくら
目星
(
めぼ
)
しいからって洗いざらい持って行かれるものじゃあない。自動車も待っておるんだ。さあ
端艇
(
ボート
)
に乗ろうよ』
水晶の栓
(新字新仮名)
/
モーリス・ルブラン
(著)
目星(めぼ)の例文をもっと
(16作品)
見る
めぼしい
(逆引き)
「ハハア。空知太は何処等を御撰定か知らんが、
最早
(
もう
)
目星
(
めぼしい
)
ところは無いやうですよ。」
空知川の岸辺
(新字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
目星(めぼしい)の例文をもっと
(1作品)
見る
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
星
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
“目”で始まる語句
目
目的
目出度
目前
目標
目貫
目覚
目論見
目下
目論
検索の候補
三目星
“目星”のふりがなが多い著者
大下宇陀児
松本泰
三島霜川
田畑修一郎
宇野浩二
木下尚江
柳宗悦
南方熊楠
薄田泣菫
国木田独歩