“紅型”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
びんがた66.7%
ビンガタ33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうして染織品としての「下手物」として最も美しい花を開いた(挿絵第二十二図、紅型びんがたを見られよ)。蒔絵の如きも「上手物」として一方を代表する。その初期のものに至っては美しい。
工芸の道 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)
紅型びんがたの方は早くから評判があって、沢山内地に渡ったためか、そう目星めぼしいものは数ありませんでしたが、これに引きかえ織物の方はほとんど未踏地と呼んでもよく、贅沢ぜいたくな選択を楽々と致しました。
沖縄の思い出 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)
紅型ビンガタ」として、以前から愛好者のあつた染め物などを見ると、家庭工芸の虔しやかな成迹の、段々高まつて来た径路が感ぜられるのである。
沖縄を憶ふ (新字旧仮名) / 折口信夫(著)