トップ
>
遺蹟
ふりがな文庫
“遺蹟”の読み方と例文
読み方
割合
いせき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いせき
(逆引き)
日本
(
につぽん
)
の
貝塚
(
かひづか
)
やその
他
(
た
)
の
石器時代
(
せつきじだい
)
の
遺蹟
(
いせき
)
から
發見
(
はつけん
)
される
石器
(
せつき
)
は
非常
(
ひじよう
)
な
數
(
すう
)
であつて、よくもこんなにたくさん
石器
(
せつき
)
があるものかと
驚
(
おどろ
)
くくらゐあります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
間もなく歳子は牧瀬が中央
亜細亜
(
アジア
)
へ、決死的な古代建築の
遺蹟
(
いせき
)
の発掘に出発したといふ消息を兄から聞いた。
夏の夜の夢
(新字旧仮名)
/
岡本かの子
(著)
ヨハンがいった
人参畑
(
にんじんばたけ
)
——、継ぎ合せた
樟板
(
くすいた
)
の絵図によって明確に教えられたピオの
遺蹟
(
いせき
)
はそこの血塚!
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
遺蹟(いせき)の例文をもっと
(4作品)
見る
遺
常用漢字
小6
部首:⾡
15画
蹟
漢検準1級
部首:⾜
18画
“遺”で始まる語句
遺
遺憾
遺骸
遺書
遺物
遺言
遺恨
遺品
遺跡
遺漏
“遺蹟”のふりがなが多い著者
浜田青陵
柳宗悦
吉川英治
岡本かの子