“尚昌”の読み方と例文
読み方割合
しょうしょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
尚昌しょうしょう侯は私の同級生でした。幾度かの機会に沖縄の品々を見ていたく心を打たれた私は、ついにその研究を志すに至り、侯爵こうしゃくにこの相談をしたことがあります。
沖縄の思い出 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)