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尚武
ふりがな文庫
“尚武”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうぶ
92.9%
しようぶ
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうぶ
(逆引き)
それはある不思議な梅の木を保護するために掲げられた掲示であって、
尚武
(
しょうぶ
)
時代のすごいおかしみをもってわれらの心に訴える。
茶の本:04 茶の本
(新字新仮名)
/
岡倉天心
、
岡倉覚三
(著)
しかも藩主大膳亮が刀剣を狂愛するくらいだから、よしや雪月花を解する風流にはとぼしいといえども気風として烈々
尚武
(
しょうぶ
)
の町であった。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
尚武(しょうぶ)の例文をもっと
(13作品)
見る
しようぶ
(逆引き)
尚武
(
しようぶ
)
を祝ふ 吹き流し
未刊童謡
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
尚武(しようぶ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“尚武”の意味
《名詞》
武道や軍事を重視すること。
(出典:Wiktionary)
尚
常用漢字
中学
部首:⼩
8画
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
“尚武”で始まる語句
尚武革
尚武任侠
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