東海道五十三次とうかいどうごじゅうさんつぎ
風俗史専攻の主人が、殊に昔の旅行の風俗や習慣に興味を向けて、東海道に探査の足を踏み出したのはまだ大正も初めの一高の生徒時代だったという。私はその時分のことは知らないが大学時代の主人が屡々そこへ行くことは確に見ていたし、一度などは私も一緒に連 …
作品に特徴的な語句
しゅん あい こそ 分間ぶんま くゆ 隧道すいどう はず あざやか うら つい はま 手越たごし すわ 最寄もより ちく れん がた おび ごと わか 許六きょろく 一臂いっぴ 丁寧ていねい 上方かみがた 人懐ひとなつ 仇打あだうち くるま 俥夫しゃふ かぶと 公達きんだち 勿論もちろん 匆騒そうそう 千手せんじゅ なかば おろ 双六すごろく 取憑とりつ 口誦くちずさ 呉々くれぐれ 呉絽ごろ 土山つちやま 如何いか めと 宇津うつ 宗祇そうぎ 宗長そうちょう 実朝さねとも さび 屡々しばしば 山葵わさび そば そばだ とうげ 工合ぐあい 庇護ひご 度々たびたび いおり もてあそ 形振なりふり 微笑ほほえ 心遣こころづか こた ふところ 手傅てだす 折衷せっちゅう 折角せっかく たずさ 斡旋あっせん 斯道しどう 早苗さなえ 暗涙あんるい 暢艶ちょうえん つえ わん 業平なりひら 此処ここ 歿 こと むし 気儘きまま 沢山たくさん 流石さすが 流行はや