“早苗”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
さなえ87.5%
さなへ6.3%
なえ6.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“早苗”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 伝記 > 日本8.3%
芸術・美術 > 演劇 > 歌舞伎5.3%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 風俗史・民俗誌・民族誌3.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
岬組の生徒たちの真情にふれた思いで、ふとなみだぐんだ先生も、最後の小夜奈良で、思わずふきだした。早苗さなえからだった。
二十四の瞳 (新字新仮名) / 壺井栄(著)
たゞ、所々植付けられたばかりの早苗さなえが、軽いほのぼのとした緑を、初夏の風の下に、漂わせているのであった。
真珠夫人 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
湯崗子たうかうし水にうつれる若蘆わかあしをふる里の田の早苗さなへかと見る
どこの町でも魚類売さかなうりは行商人あきないにん花形役者はながたで……早乙女あんにゃんが採った早苗なえのように頭の天頂てっぺん手拭てのごいをチョット捲き付けて、
近世快人伝 (新字新仮名) / 夢野久作(著)