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若蘆
ふりがな文庫
“若蘆”の読み方と例文
読み方
割合
わかあし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わかあし
(逆引き)
この丘の両側にある
若蘆
(
わかあし
)
の原まで、出かけて聴くことにしていたオオヨシキリが、
僅
(
わず
)
かな間だが
地堺
(
じざかい
)
の
欅
(
けやき
)
の樹に来て啼いた。
野草雑記・野鳥雑記:02 野鳥雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
湯崗子
(
たうかうし
)
水にうつれる
若蘆
(
わかあし
)
をふる里の田の
早苗
(
さなへ
)
かと見る
満蒙遊記:附 満蒙の歌
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
若蘆(わかあし)の例文をもっと
(2作品)
見る
若
常用漢字
小6
部首:⾋
8画
蘆
漢検1級
部首:⾋
19画
“若”で始まる語句
若
若者
若衆
若干
若狭
若人
若旦那
若葉
若木
若僧
“若蘆”のふりがなが多い著者
与謝野寛
柳田国男
与謝野晶子