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手傅
ふりがな文庫
“手傅”の読み方と例文
読み方
割合
てだす
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てだす
(逆引き)
念の為め主人と私の関係を話して置くと、私の父は幼時に維新の
匆騒
(
そうそう
)
を越えて来たアマチュアの
有職故実
(
ゆうそくこじつ
)
家であったが、
斯道
(
しどう
)
に熱心で、研究の
手傅
(
てだす
)
けのため一人娘の私に絵画を習わせた。
東海道五十三次
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
手傅(てだす)の例文をもっと
(1作品)
見る
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
傅
漢検1級
部首:⼈
12画
“手”で始まる語句
手
手拭
手前
手巾
手繰
手許
手向
手綱
手際
手燭