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序文
ふりがな文庫
“序文”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じょぶん
25.0%
じよのぶん
25.0%
じよぶん
25.0%
アインライツング
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じょぶん
(逆引き)
先生、諭吉に
序文
(
じょぶん
)
を
命
(
めい
)
ず。諭吉は
年来
(
ねんらい
)
他人の書に
序
(
じょ
)
するを
好
(
この
)
まずして一切その
需
(
もとめ
)
を
謝絶
(
しゃぜつ
)
するの例なれども、諭吉の先生における一
身上
(
しんじょう
)
の
関係
(
かんけい
)
浅
(
あさ
)
からずして
旧恩
(
きゅうおん
)
の忘るべからざるものあり。
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
序文(じょぶん)の例文をもっと
(1作品)
見る
じよのぶん
(逆引き)
序文
(
じよのぶん
)
は
間々
(
まゝ
)
欧文を直訳したかのやうな語法を交へ、一見して
伴天連
(
ばてれん
)
たる
西人
(
せいじん
)
の手になつたものだらうと思はれるやうな所があると断り書まで添へたものだ。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
序文(じよのぶん)の例文をもっと
(1作品)
見る
じよぶん
(逆引き)
さうして
又
(
また
)
なぜ、ここへ
君自身
(
きみじしん
)
のペンで
序文
(
じよぶん
)
を
書
(
か
)
かなかつたのだ。
君
(
きみ
)
が
自分
(
じぶん
)
で
書
(
か
)
かないばかりに、
僕
(
ぼく
)
にこんな
氣
(
き
)
の
利
(
き
)
かないことを
書
(
か
)
かれて
了
(
しま
)
ふぢやないか。だが、
僕
(
ぼく
)
だつて
困
(
こま
)
るのだよ。
「三つの宝」序に代へて
(旧字旧仮名)
/
佐藤春夫
(著)
序文(じよぶん)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
アインライツング
(逆引き)
ねえ熊城君、銅には、暗所で乾板に印像するという、自光性があるじゃないか。ああ、あの
序幕
(
アインライツング
)
——この恐怖悲劇の
序文
(
アインライツング
)
。さてこれから、その朗読をやることにするかな。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
序文(アインライツング)の例文をもっと
(1作品)
見る
“序文”の意味
《名詞》
書物の本文に入る前にその趣旨などを記した文章。前書き。端書き。
(出典:Wiktionary)
序
常用漢字
小5
部首:⼴
7画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
“序”で始まる語句
序
序開
序幕
序曲
序手
序詞役
序破急
序論
序戦
序次
“序文”のふりがなが多い著者
木村芥舟
小栗虫太郎
薄田泣菫
佐藤春夫