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序手
ふりがな文庫
“序手”の読み方と例文
読み方
割合
ついで
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ついで
(逆引き)
私はコンナ風か、コンナ風かと幾度か失望したが、
序手
(
ついで
)
にダマされ通しに行こうかと思うている。
人格を認知せざる国民
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
「お手すきがございませんでしょうと、こちらへ
序手
(
ついで
)
がありましたものですから。」
童子
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
須貝
序手
(
ついで
)
ですから、も少し聞いて下さると、いい都合なんだが。
華々しき一族
(新字新仮名)
/
森本薫
(著)
序手(ついで)の例文をもっと
(3作品)
見る
序
常用漢字
小5
部首:⼴
7画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
“序”で始まる語句
序
序開
序幕
序曲
序文
序詞役
序破急
序論
序戦
序次
“序手”のふりがなが多い著者
森本薫
新渡戸稲造
室生犀星