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旧恩
ふりがな文庫
“旧恩”の読み方と例文
読み方
割合
きゅうおん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きゅうおん
(逆引き)
先生、諭吉に
序文
(
じょぶん
)
を
命
(
めい
)
ず。諭吉は
年来
(
ねんらい
)
他人の書に
序
(
じょ
)
するを
好
(
この
)
まずして一切その
需
(
もとめ
)
を
謝絶
(
しゃぜつ
)
するの例なれども、諭吉の先生における一
身上
(
しんじょう
)
の
関係
(
かんけい
)
浅
(
あさ
)
からずして
旧恩
(
きゅうおん
)
の忘るべからざるものあり。
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
旧恩(きゅうおん)の例文をもっと
(1作品)
見る
旧
常用漢字
小5
部首:⽇
5画
恩
常用漢字
小6
部首:⼼
10画
“旧”で始まる語句
旧
旧家
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旧套
旧時
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