“需”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
もと84.8%
もとめ15.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“需”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 工芸 > 金工芸100.0%
芸術・美術 > 工芸 > 工芸16.7%
自然科学 > 植物学 > 植物学12.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
郷里くにから函館へ、函館から札幌へ、札幌から小樽へ、小樽から釧路へ——私はさういふ風に食をもとめて流れ歩いた。
弓町より (新字旧仮名) / 石川啄木(著)
七八年前の冬休みに、うさぎを一匹もとめて、弟と交互かたみに擔いで、勤め先から歸省したことが、ふと彼れの心に浮んだ。
入江のほとり (旧字旧仮名) / 正宗白鳥(著)
貯蔵、製粉、製麭に関するあらゆる科学的並びに実用的の研究をする外、なお広く民間のもとめに応じて雑穀、粉、麺麭等の分析等をするそうである。
話の種 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
丹泉の俗物でないことを知ってまじわっていた唐氏は喜んで引見して、そしてそのもとめに応じた。
骨董 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)