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需用
ふりがな文庫
“需用”の読み方と例文
読み方
割合
じゅよう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅよう
(逆引き)
各種生産物が時代の
需用
(
じゅよう
)
に応じて、供給せらるると同じく、教育もまた時代に適応して、その方針を樹立せざるべからず。
教育の最大目的
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
渋い顔には相違なかったが、それは
喉
(
のど
)
の奥から手の出そうな渋い顔だった。発声蓄音機の方は成功したところが、そう
需用
(
じゅよう
)
のたくさんありそうなものではない。
星座
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
第七十条 公共ノ安全ヲ保持スル
為
(
ため
)
緊急ノ
需用
(
じゅよう
)
アル場合ニ
於
(
おい
)
テ
内外
(
ないがい
)
ノ
情形
(
じょうけい
)
ニ
因
(
よ
)
リ政府ハ帝国議会ヲ召集スルコト
能
(
あた
)
ハサルトキハ
勅令
(
ちょくれい
)
ニ
依
(
よ
)
リ財政上必要ノ処分ヲ
為
(
な
)
スコトヲ
得
(
う
)
大日本帝国憲法
(旧字旧仮名)
/
日本国
(著)
需用(じゅよう)の例文をもっと
(7作品)
見る
需
常用漢字
中学
部首:⾬
14画
用
常用漢字
小2
部首:⽤
5画
“需”で始まる語句
需
需要
“需用”のふりがなが多い著者
石河幹明
日本国
佐藤惣之助
新渡戸稲造
有島武郎
吉川英治