“軍需倉庫”の読み方と例文
読み方割合
ぐんじゅそうこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ある日の午後は、軍需倉庫ぐんじゅそうこの一隅にあるかと思えば、その翌日の早朝にエンパイヤハウスの三十七階の一室にあるという具合に、始終しじゅう移動をつづけている。
諜報中継局 (新字新仮名) / 海野十三(著)