“年来”のいろいろな読み方と例文
旧字:年來
読み方割合
としごろ52.6%
ねんらい42.1%
ネンライ5.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
豊雄、七二ここに安倍(あべ)の大人(うし)とまうすは、年来(としごろ)七三物学(まな)ぶ師にてます。彼所(かしこ)に詣づる便に、傘とりて帰るとて七四推して参りぬ。
二度(ど)、三度(ど)この祈(いの)りを繰(く)りかえして居(い)る内(うち)に、私(わたくし)の胸(むね)には年来(ねんらい)の命(みこと)の御情思(おんなさけ)がこみあげて、私(わたくし)の両眼(りょうがん)からは涙(なみだ)が滝(たき)のように溢(あふ)れました。