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安倍
ふりがな文庫
“安倍”の読み方と例文
読み方
割合
あべ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あべ
(逆引き)
興津
(
おきつ
)
川や
酒匂
(
さかわ
)
川、
安倍
(
あべ
)
川のやうに瀬が直ちに海へ注ぐ川は、川口にまで転石が磊々としてゐる。それには必ず水垢がついてゐる。
水垢を凝視す
(新字旧仮名)
/
佐藤垢石
(著)
豊雄、
七二
ここに
安倍
(
あべ
)
の
大人
(
うし
)
とまうすは、
年来
(
としごろ
)
七三
物
学
(
まな
)
ぶ師にてます。
彼所
(
かしこ
)
に詣づる便に、傘とりて帰るとて
七四
推して参りぬ。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
自分はいつも、もしあの芝居のように自分の母が狐であってくれたらばと思って、どんなに
安倍
(
あべ
)
の童子を羨んだか知れない。
吉野葛
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
安倍(あべ)の例文をもっと
(13作品)
見る
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
倍
常用漢字
小3
部首:⼈
10画
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