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序文
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じよぶん
ふりがな文庫
“
序文
(
じよぶん
)” の例文
さうして
又
(
また
)
なぜ、ここへ
君自身
(
きみじしん
)
のペンで
序文
(
じよぶん
)
を
書
(
か
)
かなかつたのだ。
君
(
きみ
)
が
自分
(
じぶん
)
で
書
(
か
)
かないばかりに、
僕
(
ぼく
)
にこんな
氣
(
き
)
の
利
(
き
)
かないことを
書
(
か
)
かれて
了
(
しま
)
ふぢやないか。だが、
僕
(
ぼく
)
だつて
困
(
こま
)
るのだよ。
「三つの宝」序に代へて
(旧字旧仮名)
/
佐藤春夫
(著)
“序文”の意味
《名詞》
書物の本文に入る前にその趣旨などを記した文章。前書き。端書き。
(出典:Wiktionary)
序
常用漢字
小5
部首:⼴
7画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
“序”で始まる語句
序
序開
序幕
序曲
序手
序詞役
序破急
序論
序戦
序次