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黒部
ふりがな文庫
“黒部”の読み方と例文
読み方
割合
くろべ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くろべ
(逆引き)
椎野
(
しひの
)
海軍中将、
黒部
(
くろべ
)
陸軍少将、元群馬県知事
名取
(
なとり
)
俊
(
しゆん
)
六氏、
榊
(
さかき
)
予備主計監、総領事
釜屋望
(
かまやのぞむ
)
氏、最後に浦川子爵と来賓一同が席に就く。
双面神
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
黒部
(
くろべ
)
を張った板の腰壁の、畳から三尺ばかり上ったところに小さな朽穴があいていて、そこからポーッと光が射しこんでいる。
顎十郎捕物帳:15 日高川
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
とにかく世界中にこんな美味いものはあるまいと迄伝えられる
黒部
(
くろべ
)
川の岩魚が、ジジリ、ジジリと焼けて、その香が鼻を打つと、家にしあれば一升瓶だが
可愛い山
(新字新仮名)
/
石川欣一
(著)
黒部(くろべ)の例文をもっと
(4作品)
見る
“黒部”の意味
《名詞》
黒部(こくぶ)
部首「⿊」で分類した漢字の一群。
(出典:Wiktionary)
“黒部”の解説
黒部
、(康煕字典体: 黑部)とは、漢字を部首により分類した物の一つ。
康熙字典214部首では203番目に置かれる(12画の3番目、亥集の17番目)。
(出典:Wikipedia)
黒
常用漢字
小2
部首:⿊
11画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
“黒部”で始まる語句
黒部峡谷
黒部平
検索の候補
黒部峡谷
黒部平
“黒部”のふりがなが多い著者
石川欣一
室生犀星
久生十蘭
岸田国士