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文筆
ふりがな文庫
“文筆”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふみつくること
50.0%
ぶん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふみつくること
(逆引き)
容止
(
みかほ
)
墻
(
たかく
)
岸
(
さかしくて
)
、
音辞
(
みことば
)
俊
(
すぐ
)
れ
朗
(
あきら
)
かなり。
天命開別
(
あめみことひらかすわけの
)
天皇(天智天皇)の為に
愛
(
めぐ
)
まれたまふ。
長
(
ひと
)
となるに及びて
弁
(
わいわい
)
しくて
才学
(
かど
)
有り、
尤
(
もっと
)
も
文筆
(
ふみつくること
)
を
愛
(
この
)
む。
詩賦
(
しふ
)
の
興
(
おこり
)
、大津より始まれり……。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
文筆(ふみつくること)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぶん
(逆引き)
文筆
(
ぶん
)
もなかなか立ちますぞなンて、一ぺんに、名は売れ出すし、
洛陽
(
らくよう
)
の紙価ために一時に高し……
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
文筆(ぶん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“文筆”の意味
《名詞》
文 筆(ぶんぴつ)
文章や詩歌などを作ること。
(出典:Wiktionary)
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
筆
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
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文筆勞働
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