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兵式体操
ふりがな文庫
“兵式体操”の読み方と例文
読み方
割合
へいしきたいそう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へいしきたいそう
(逆引き)
丁度
(
ちょうど
)
跛を
兵式体操
(
へいしきたいそう
)
に引き出したようなもので、如何せんどうも歩調が
揃
(
そろ
)
わぬ。それは、諸君と行動を共にしたいけれども、どうもそう行かないので仕方がない。
模倣と独立
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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(1作品)
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“兵式体操”の解説
兵式体操(へいしきたいそう)は、森有礼が主導して学校教育に導入された軍隊式の体操。1885年、東京師範学校に最初に導入された。柔軟体操、各個教練、執銃体操、操銃法、部隊教練などを内容とし、軍隊式の集団訓練を通して「順良」「信愛」「威重」の三気質を養い、尊皇愛国の士気を練磨することを目的としたもの。1911年7月に「教練」と改称された。
(出典:Wikipedia)
兵
常用漢字
小4
部首:⼋
7画
式
常用漢字
小3
部首:⼷
6画
体
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
操
常用漢字
小6
部首:⼿
16画
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