“体格”のいろいろな読み方と例文
旧字:體格
読み方(ふりがな)割合
からだ50.0%
たいかく28.6%
かつぷく7.1%
がら7.1%
なり7.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“体格”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究4.5%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸3.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「そねエな殺生せっしょうしたあて、あにが商売になるもんかよ。その体格からだ日傭ひよう取りでもして見ろよ、五十両は大丈夫だあよ」
小説 不如帰  (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)
「私は駄目でごす……」と涙の込み上げて来るのを押へて、「私ア、とても貴郎あんたの真似は出来ねえでごす。一体、もうこんな体格からだでごいすだで」
重右衛門の最後 (新字旧仮名) / 田山花袋(著)
格別かくべつはなたかわけでもなく、ただ体格たいかく普通人ふつうじんよりすこおおきく
下田の金さんとこでは、去年は兄貴あにきが抽籤でのがれたが、今年は稲公があの体格たいかくで、砲兵にとられることになった。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
御存生ごぞんじやうなら川田かはだらうくんだね、はらふくれてゐるところから体格かつぷくと云ひ
七福神詣 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)
体重は十九貫、公侯伯子男爵の女性にょしょうを通じて、体格がらにかけては関脇せきわきは確かとの評あり。
小説 不如帰  (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)
思いがけずといわんがごとく、主人の中将はその体格がらに似合わぬ細き目を山木がおもてに注ぎつ。
小説 不如帰  (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)
岩公の阿爺ちゃん体格なりは小さい人の好いじいさんだが、昔は可なり遊んだ男で、小供まで何処かイナセなところがある。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)