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羽仁もと子
ふりがな文庫
羽仁もと子
(
はにもとこ
)
1873.09.08 〜 1957.04.07
“羽仁もと子”に特徴的な語句
身体
(
からだ
)
他人
(
ひと
)
頭脳
(
あたま
)
生
(
いのち
)
生命
(
いのち
)
著者としての作品一覧
今、生まれしみどり児
(新字新仮名)
読書目安時間:約1分
めでたきものは 今、世に来たりしみどり児。 大いなるものの創造の み手をはなれて遠からじ。 父に似し母に似し兄に姉にとささめく前に、 新しき生命に現われている 神のみ業をみつめよう …
おさなご
(新字新仮名)
読書目安時間:約11分
かわいいおさなご、幼児はいまもむかしも世界に充満しているけれど、そうして愛らしい意味でも、手のかかる意味でも、私たちの注意をその身のまわりにひきつけずにはおかない彼らだけれど、幼児 …
おさなごを発見せよ
(新字新仮名)
読書目安時間:約10分
おさなごは、子宝のなかのさらに貴い宝です。この生きた宝物を新しい心でながめていると、あらゆる喜びとあらゆる望みが、つぎつぎとそのなかに発見されて、じっとしてはいられない気になります …
親子の愛の完成
(新字新仮名)
読書目安時間:約12分
人は結婚して夫婦になれば、だれでもどうしたら二人のあいだがつねに幸福に結びついてゆかれるだろうかと考えて、できるだけの努力をしようと思わない人はないでしょう。私たちが子供をあたえら …
女中訓
(新字新仮名)
読書目安時間:約53分
大正元年十月初版 第一には容易に腹を立てないこと、第二には他人をうらやまないこと、第三には時とものとをむだにしないように働くこと。この三ヵ条を忘れなければ、誰でもかならず福々しい身 …
たましいの教育
(新字新仮名)
読書目安時間:約6分
思慮というものの全然芽を出していない幼児には、ただ外形ばかりが強い問題である。 幼児ほど形の上から物を鵜呑みにするものはない。そうしてその鵜呑みにしたことを、よいこととして守ってゆ …
最も楽しい事業
(新字新仮名)
読書目安時間:約4分
人の世になによりも楽しいものは仕事である。張り合いのあるものは仕事である。もしも私たちにすることが与えられてなかったら、毎日どんなにつまらないものだろう。 田園の人は、きょう耕した …
“羽仁もと子”について
羽仁 もと子(はに もとこ、1873年9月8日 - 1957年4月7日)は、日本における女性ジャーナリストの先駆け。また、自由学園および婦人之友社の創立者。家計簿の考案者としても知られている。本名は松岡もと子。
(出典:Wikipedia)
“羽仁もと子”と年代が近い著者
1872年生まれ|
田山花袋
島崎藤村
岡本綺堂
樋口一葉
徳田秋声
1873年生まれ|
木暮理太郎
蜷川新
シャルル・ゲラン
小竹主
津田黄昏
津田左右吉
山本笑月
登張竹風
小島烏水
沼田一雅
小林一三
泉鏡太郎
桐生悠々
河東碧梧桐
ゲオルヒ・ヒルシュフェルド
平田禿木
与謝野寛
岩野泡鳴
綱島梁川
泉鏡花
きょうが誕生日(4月2日)
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(1805年)
きょうが命日(4月2日)
十一谷義三郎
(1937年)
高村光太郎
(1956年)
今月で生誕X十年
呉秀三
(生誕160年)
上村松園
(生誕150年)
高木貞治
(生誕150年)
中里介山
(生誕140年)
飯田蛇笏
(生誕140年)
成瀬無極
(生誕140年)
松永延造
(生誕130年)
中山啓
(生誕130年)
今月で没後X十年
イエンス・ペーター・ヤコブセン
(没後140年)
田口卯吉
(没後120年)
田村俊子
(没後80年)
田村乙彦
(没後80年)
竹内浩三
(没後80年)
芥川多加志
(没後80年)
下村湖人
(没後70年)
木村小舟
(没後70年)
羽田亨
(没後70年)
アルベルト・アインシュタイン
(没後70年)
小西茂也
(没後70年)
今年で生誕X百年
平山千代子
(生誕100年)
今年で没後X百年
大町桂月
(没後100年)
富ノ沢麟太郎
(没後100年)
細井和喜蔵
(没後100年)
木下利玄
(没後100年)
富永太郎
(没後100年)
エリザベス、アンナ・ゴルドン
(没後100年)
徳永保之助
(没後100年)
後藤謙太郎
(没後100年)
エドワード・シルヴェスター・モース
(没後100年)