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『おさなご』
ふりがな文庫
『
おさなご
(
)
』
かわいいおさなご、幼児はいまもむかしも世界に充満しているけれど、そうして愛らしい意味でも、手のかかる意味でも、私たちの注意をその身のまわりにひきつけずにはおかない彼らだけれど、幼児というものをほんとうに知った人は、むかしから幾人いたでしょう …
著者
羽仁もと子
ジャンル
社会科学 > 教育 > 社会教育
初出
「みどりごの心」1931(昭和6)年
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約11分(500文字/分)
朗読目安時間
約19分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
生
(
いのち
)
彫
(
え
)
人間
(
われわれ
)
頬
(
ほほ
)
否
(
いいえ
)
故
(
せい
)
何故
(
なにゆえ
)
親
(
した
)
愛
(
め
)
能
(
あた
)
道程
(
みちのり
)
這
(
は
)
述懐
(
じゅっかい
)
賦与
(
ふよ
)
能力
(
ちから
)
絶対
(
ぜったい
)
頭脳
(
あたま
)
経
(
た
)
秘
(
かく
)
看過
(
みすご
)
相対
(
あいたい
)
生命
(
いのち
)
独自
(
どくじ
)
我意
(
がい
)
成就
(
じょうじゅ
)
惰弱
(
だじゃく
)
幼児
(
おさなご
)
厳粛
(
げんしゅく
)
入
(
い
)
僻
(
ひが
)
他人
(
ひと
)
仕向
(
しむ
)