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独自
ふりがな文庫
“独自”のいろいろな読み方と例文
旧字:
獨自
読み方
割合
どくじ
25.0%
ひとり
25.0%
ひとりで
25.0%
ユニイク
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どくじ
(逆引き)
われわれの責任以外知る以外の
独自
(
どくじ
)
の立場を持っているおさなご、じつにわれわれの
幼児
(
おさなご
)
に対する思いは複雑でなくてはなりません。
おさなご
(新字新仮名)
/
羽仁もと子
(著)
独自(どくじ)の例文をもっと
(2作品)
見る
ひとり
(逆引き)
八六
かはらで
独自
(
ひとり
)
浅茅
(
あさぢ
)
が原に住みつることの不思議さよといふを、
八七
聞きしりたれば
八八
やがて戸を明くるに、いといたう黒く
垢
(
あか
)
づきて、
眼
(
まみ
)
はおち入りたるやうに、
八九
結
(
あ
)
げたる髪も
背
(
せ
)
にかかりて
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
独自(ひとり)の例文をもっと
(2作品)
見る
ひとりで
(逆引き)
左
(
さ
)
う
右
(
か
)
うしてるうちに、お定は小学校も尋常科だけ卒へて、子守をしてる間に赤い袖口が好きになり、髪の油に汚れた手拭を
独自
(
ひとりで
)
に洗つて冠る様になつた。
天鵞絨
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
独自(ひとりで)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
ユニイク
(逆引き)
この物語の中のおれ達はおれ達に許されるだけのささやかな生の
愉
(
たの
)
しみを味わいながら、それだけで
独自
(
ユニイク
)
にお互を幸福にさせ合えると信じていられた。
風立ちぬ
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
独自(ユニイク)の例文をもっと
(2作品)
見る
“独自”の意味
《名詞》
そのものだけに特有で、他と異なっているところ。独特。
自分一人で行うこと。特定の組織などが単独で行うこと。
(出典:Wiktionary)
独
常用漢字
小5
部首:⽝
9画
自
常用漢字
小2
部首:⾃
6画
“独”で始まる語句
独
独逸
独言
独楽
独語
独身
独身者
独活
独鈷
独乙
検索の候補
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羽仁もと子
牧逸馬
石川啄木
堀辰雄
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