トップ
>
独自
>
ひとり
ふりがな文庫
“
独自
(
ひとり
)” の例文
旧字:
獨自
八六
かはらで
独自
(
ひとり
)
浅茅
(
あさぢ
)
が原に住みつることの不思議さよといふを、
八七
聞きしりたれば
八八
やがて戸を明くるに、いといたう黒く
垢
(
あか
)
づきて、
眼
(
まみ
)
はおち入りたるやうに、
八九
結
(
あ
)
げたる髪も
背
(
せ
)
にかかりて
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
彼の仕事はもう彼
独自
(
ひとり
)
の生活となっていた。
土地
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
“独自”の意味
《名詞》
そのものだけに特有で、他と異なっているところ。独特。
自分一人で行うこと。特定の組織などが単独で行うこと。
(出典:Wiktionary)
独
常用漢字
小5
部首:⽝
9画
自
常用漢字
小2
部首:⾃
6画
“独”で始まる語句
独
独逸
独言
独楽
独語
独身
独身者
独活
独鈷
独乙