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『女中訓』
ふりがな文庫
『
女中訓
(
じょちゅうくん
)
』
大正元年十月初版 第一には容易に腹を立てないこと、第二には他人をうらやまないこと、第三には時とものとをむだにしないように働くこと。この三ヵ条を忘れなければ、誰でもかならず福々しい身の上になることができます。 人は一生食べるだけのものを持って …
著者
羽仁もと子
ジャンル
哲学 > 倫理学・道徳 > 人生訓・教訓
ジャンル
社会科学 > 社会 > 労働経済・労働問題
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約53分(500文字/分)
朗読目安時間
約1時間29分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
食
(
ぐ
)
将来
(
のちのち
)
主家
(
ひと
)
幼
(
ちい
)
習慣
(
くせ
)
湯
(
ぶ
)
冷
(
さ
)
清水
(
せいすい
)
沸
(
に
)
汁
(
つけ
)
幼児
(
こども
)
守
(
もり
)
請
(
う
)
費
(
つい
)
竈
(
へっつい
)
汁
(
つゆ
)
流行
(
はやり
)
服装
(
みなり
)
日日
(
にちにち
)
甲斐
(
がい
)
空
(
から
)
何
(
なん
)
倹約
(
しまつ
)
規律
(
きまり
)
輪
(
りん
)
茶碗
(
ちゃわん
)
菜箸
(
さいばし
)
一物
(
いちもつ
)
葱
(
ねぎ
)
雑巾
(
ぞうきん
)
閉
(
し
)
苗字
(
みょうじ
)
贅沢
(
ぜいたく
)
門
(
かど
)
録
(
ろく
)
術
(
すべ
)
衣紋
(
えもん
)
袂
(
たもと
)
袖
(
そで
)
裁縫
(
しごと
)
褄
(
つま
)
食卓
(
テーブル
)
銅壷
(
どうこ
)
貴
(
とうと
)
身上
(
しんしょう
)
壊
(
こわ
)
万屋
(
よろずや
)
下駄
(
げた
)
丹念
(
たんねん
)
主家
(
しゅか
)
乱脈
(
らんみゃく
)
二種
(
ふたいろ
)
他人
(
ひと
)
唐紙
(
からかみ
)
噛
(
か
)
在
(
あ
)
埓
(
らち
)
塵
(
ちり
)
致
(
いた
)
大人
(
おとな
)
弱火
(
とろび
)
戸外
(
そと
)
手綱
(
たづな
)
暗闇
(
くらやみ
)
朋輩
(
ほうばい
)
椀
(
わん
)
焔
(
ほのお
)
箪笥
(
たんす
)
節々
(
ふしぶし
)
粗忽
(
そこつ
)