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二種
ふりがな文庫
“二種”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふたいろ
66.7%
ふたつ
20.0%
にしゆ
13.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふたいろ
(逆引き)
剥げた塗り膳に
二種
(
ふたいろ
)
ばかりの、食物らしいものが載っている。——それを捧げた仇っぽい年増が、疑わしそうに眼をひそめ、すぐの背後に立っていた。
血煙天明陣
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
二種(ふたいろ)の例文をもっと
(10作品)
見る
ふたつ
(逆引き)
釧路は、人口と云へば僅か一萬五千足らずの、
漸々
(
やう/\
)
發達しかけた許りの小都會だのに、
怎
(
どう
)
したものか新聞が
二種
(
ふたつ
)
出て居た。
菊池君
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
二種(ふたつ)の例文をもっと
(3作品)
見る
にしゆ
(逆引き)
此
(
この
)
艇
(
てい
)
の
外形
(
ぐわいけい
)
は
以上
(
いじやう
)
の
如
(
ごと
)
くであるが、さて
海底戰鬪艇
(
かいていせんとうてい
)
が
敵艦
(
てきかん
)
を
轟沈
(
がうちん
)
するには、
如何
(
いか
)
なる
方法
(
てだて
)
に
依
(
よ
)
るかといふに、それは
二種
(
にしゆ
)
の
異
(
ことな
)
つたる
軍器
(
ぐんき
)
の
作用
(
さよう
)
に
依
(
よ
)
るのである。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
二種(にしゆ)の例文をもっと
(2作品)
見る
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
種
常用漢字
小4
部首:⽲
14画
“二種”で始まる語句
二種類
検索の候補
二種類
二百六十八種
“二種”のふりがなが多い著者
押川春浪
羽仁もと子
野口雨情
大阪圭吉
作者不詳
石川啄木
泉鏡太郎
薄田泣菫
長谷川時雨
国枝史郎