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二種
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ふたつ
ふりがな文庫
“
二種
(
ふたつ
)” の例文
釧路は、人口と云へば僅か一萬五千足らずの、
漸々
(
やう/\
)
發達しかけた許りの小都會だのに、
怎
(
どう
)
したものか新聞が
二種
(
ふたつ
)
出て居た。
菊池君
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
ところで、その頃新聞といふものが幾つあつたかといふと、広い亜米利加を通じて、たつた
二種
(
ふたつ
)
あつただけだつた。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
釧路は、人口と云へば僅か一万五千足らずの、漸々発達しかけた許りの小都会だのに、
怎
(
どう
)
したものか新聞が
二種
(
ふたつ
)
出て居た。
菊池君
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
種
常用漢字
小4
部首:⽲
14画
“二種”で始まる語句
二種類