“二百六十八種”の読み方と例文
読み方割合
にひやくろくじゆうはつしゆ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
野生やせいけものだけでも、二百六十八種にひやくろくじゆうはつしゆうしうまそのほか家畜かちく動物どうぶつ十六種じゆうろくしゆもゐますが、こゝではやま動物どうぶつについてすこしくおはなししませう。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
やまには、二百六十八種にひやくろくじゆうはつしゆもの動物どうぶつがゐるといひましたが、しかしわれ/\が實際じつさいやまある場合ばあひは、めったにさういふ動物どうぶつあはすものではありません。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)