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『おさなごを発見せよ』
ふりがな文庫
『
おさなごを発見せよ
(
おさなごをはっけんせよ
)
』
おさなごは、子宝のなかのさらに貴い宝です。この生きた宝物を新しい心でながめていると、あらゆる喜びとあらゆる望みが、つぎつぎとそのなかに発見されて、じっとしてはいられない気になります。 まず第一に、いま生まれたみどりごが、お産婆の手よりも何よ …
著者
羽仁もと子
ジャンル
社会科学 > 教育 > 社会教育
初出
「教育三十年」1938(昭和13)年
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約10分(500文字/分)
朗読目安時間
約16分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
動
(
ゆる
)
嬰児
(
えいじ
)
乳汁
(
ちち
)
他人
(
ひと
)
尊
(
とうと
)
幼児
(
おさなご
)
応
(
こた
)
敬虔
(
けいけん
)
方
(
かた
)
生命
(
いのち
)
腹
(
なか
)
茅屋
(
ぼうおく
)
貴
(
とうと
)
頭脳
(
あたま
)
馴
(
な
)