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鰻酒
ふりがな文庫
“鰻酒”の読み方と例文
読み方
割合
うなぎざけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うなぎざけ
(逆引き)
そう思うと、心の底からおかしさが込み上げてきたよ。
渋江抽斎
(
しぶえちゅうさい
)
は
鰻酒
(
うなぎざけ
)
というものを発明したそうだが、おれの南蛮渋茶の方がうわ手だな。
夢は呼び交す:――黙子覚書――
(新字新仮名)
/
蒲原有明
(著)
『神田川』へ押上って
鰻酒
(
うなぎざけ
)
と
鰻山葵
(
うなぎわさび
)
をあつらえ
顎十郎捕物帳:03 都鳥
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
鰻酒(うなぎざけ)の例文をもっと
(2作品)
見る
鰻
漢検準1級
部首:⿂
22画
酒
常用漢字
小3
部首:⾣
10画
“鰻”で始まる語句
鰻
鰻屋
鰻飯
鰻丼
鰻掻
鰻谷
鰻上
鰻登
鰻鱺
鰻釣
“鰻酒”のふりがなが多い著者
蒲原有明
久生十蘭