“藤豆”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ふぢまめ60.0%
ふじまめ40.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“藤豆”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 植物学 > 植物学9.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
藪垣やぶがきなる藤豆ふぢまめの、さやも、まひるかげむらさきにして、たにめぐながれあり。
婦人十一題 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
この朝顏あさがほ夕顏ゆふがほつゞいて、藤豆ふぢまめ隱元いんげん、なす、さゝげ、たうもろこしのなへ、また胡瓜きうり
木菟俗見 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
しかし、これが偶然であると言えば、銀杏いちょうの落葉もやはり偶然であり、藤豆ふじまめのはじけるのも偶然であるのかもしれない。
藤の実 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
この一夕の偶然の観察が動機となってだんだんこの藤豆ふじまめのはじける機巧を研究してみると、実に驚くべき事実が続々と発見されるのである。
藤の実 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)